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日本初上陸!クラウドファンディングサイト「Kickstarter」とは!?

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全米No1.クラウドファンディングサイトKickstarter日本上陸!

最近よく聞く「クラウドファンディング」ということば、何かの機会に実際に耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
クラウドファンディングとは簡単に言えば資金調達を行なうための手段の1つで、インターネットを通じて不特定多数の人々や企業から金銭的に協力してもらうことができる仕組みです。
現在、世界にはいくつかの代表的なクラウドファンディングサイトが存在しますが、今話題なのが最近日本に上陸した「Kickstarter」というクラウドファンディングサイト。全米では1番の知名度と人気を誇るサイトです。
今回は、そんなKickstarterについてたっぷりとご紹介しましょう!

Kickstarterの歴史

クラウドファンディング「Kickstarter」のイメージ写真

Kickstarterは「こんなものを作りたい」というクリエイターたちの夢を実現するために、2009年にアメリカで設立。
埋もれていたアイデアにスポットライトを当て、独自の資金調達法を提唱したKickstarterでは、翌2010年に3,910のプロジェクトが成功、全米で注目を集めることとなり、今でもクラウドファンディングの先駆け的存在として一目置かれています。
「想像から創造へ」をコンセプトに資金調達からプロジェクトの完成までをフルサポート、これまでにも世界中で1,000万人以上の人々がKickstarterを通してクリエイターを支援している大型コミュニティです。
2013年にはKickstarterによる初の公式アプリを公開、2017年には新たに「Kickstarter Japan」を立ち上げることが発表され、今日本で最も注目されているクラウドファンディングサイトとなっています。
 

Kickstarterの特徴

クラウドファンディング「Kickstarter」のロゴ写真

(画像投稿者:methodshop.com)

クラウドファンディングの1つとして名前の挙がるKickstarterですが、他のクラウドファンディングとは異なるKickstarterならではの特徴があります。
 

1.案件の種類

Kickstarterが提案する案件は全部で15種類のプロジェクトに分かれており、そのカテゴリーは「アート」「ダンス」「フード」「テクノロジー」など多岐にわたります。
中でも人気なのが「フィルム&ビデオ」と「ミュージック」のカテゴリーで、これまでの総プロジェクト数の3割以上を占めています。

次いで人気があるのは「ゲーム」関連で、Kickstarter史上最高額を集めた「シェンムーⅢ」や、2016年にWii Uやニンテンドー3DSなど全10機種で配信された「Mighty No.9」などが代表的です。

2. 海外での実績

Kickstarterは、クラウドファンディングが浸透しているアメリカでも、その実績は群を抜く豊富さ。これまでの資金調達額は3,000億円を優に越え、他のクラウドファンディングサイトとは大差を付けて首位を守り続けています。
2015年には、数々の名曲を世に排出したヒップホップグループ「De La Soul」が、11年ぶりに制作するアルバムの費用をKickstarterで資金調達したことは記憶にも新しい出来事です。
一方、Kickstarterで成功しているアーティストたちはほとんどが無名の人ばかり。それでありながら、短編ドキュメンタリー映画「Inocente」がアカデミー賞を受賞、人力ヘリコプター「Atlas」は、1980年の設立以来誰も条件を満たすことができなかった「シコルスキー賞」を受賞するなど、数えきれないほどの成功を納めています。

 

3. 他のクラウドファンディングサイトとの違い

Kickstarterがここまで成功を納めたのには、やはり他のクラウドファンディングサイトにはない魅力があるからと言えるでしょう。中でも、他のクラウドファンディングサイトとの大きな違いが大きく分けて3つあります。
kickstarterの操作画面写真

 
3-1.プロジェクトの数

まず1つめはプロジェクトの数。Kickstarterをはじめとするクラウドファンディングサイトは、とにかく1人でも多くの人々に知ってもらうことが何よりも重要です。そこでKickstarterが考え出したのが後述する独自のルール。そのルールにより、Kickstarterでは目標を達成しないと全てが水の泡となってしまう仕組みとなっています。
それぞれの目標を達成しプロジェクトを成功させるためにもクリエイターたちは必死になり、自身の作品についてSNSで拡散。Kickstarterは自然に人々の間に浸透していくというわけです。
こうして知名度を上げれば、必然的に参加者の数はもちろん、プロジェクトの総数も増えるという仕組みで成り立っています。

3-2. プロジェクトの達成率

2つめの違いはプロジェクトの達成率にあります。Kickstarterの総プロジェクト数における達成率は約35%。単純に考えると、夢を追う人々のうち約3人に1人が目標を達成するという、非常に高い数字ではないでしょうか。
多くのプロジェクトは目標額が100万円以下ではありますが、それ以上のファンディングに成功しているプロジェクトも日々増え続けています。
特に「ゲーム」「テクノロジー」「デザイン」のカテゴリーでは、資金額が1億円越えという大成功プロジェクトも!達成率、資金額ともに、他のクラウドファンディングサイトには到底真似のできない偉業を成し遂げています。

3-3. プロジェクトの質

3つめに挙げられるのがプロジェクトの質。Kickstarterは他のクラウドファンディングサイトと比べると、サイト掲載の審査が特に厳しいと言われています。
クリエイターにとっては高いハードルとなりますが、その分質の高いプロジェクトが多く、支援者にとっては価値のある出資を行なうことができると好評価を得ているんだとか。
何より、Kickstarterでは「どれだけ利益を上げたか」ではなく「どれほど多くのクリエイティブな活動に貢献できたか」という点に重きをおいて運営されているため、よりクリエイターの熱い気持ちが見えるクラウドファンディングサイトとなっています。
 

4. All or Nothing方式

Kickstarterの最大の特徴とも言えるのが、前述した独自のルール「All or Nothing」方式。結論から言うと、クリエイターがあらかじめ定めた目標金額を達成することができれば、手数料5%+決済手数料を差し引いた残金全てを、クリエイター本人が受け取ることができるという仕組みです。
一方、目標を達成できなかった場合はクリエイターは1円も受け取ることができず、同時に出資者による支援金の支払いもキャンセルとなるという形を取っており、支援を考えている人々にとってリスクが少ないというのも人気の秘密です。
 

まとめ


今回は日本初上陸のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」についてご紹介しました。
クリエイターの夢を叶えるために設立されたKickstarterは、今や名のないクリエイターたちの登竜門。日本でも、早速挑戦してみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
案件の豊富さ、文句なしの実績、プロジェクトの達成率や質など、他のクラウドファンディングサイトにはない、Kickstarterだけが提供する夢や希望が詰まったクラウドファンディングサイトです。
Kickstarterでは、誰もが驚くようなクリエイティブなアイデアを、今日もたくさんの仲間や支援者が待っています。ぜひKickstarterの世界へ飛び込んで、夢への第一歩を踏み出してくださいね。

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